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ロシアが尊敬する日本とは?

佐藤優氏の公開講座を聴いてまいりました。

三島由紀夫研究会が主催しているのですが「ロシアから吉野へ」という
好奇心をくすぐられる題名でした。

この人の知性はすごい。
圧倒されました。
ロシア、共産主義、キリスト教、久米島、アイヌ、神学、
インテリジェンス、新自由主義、ファシズム、古事記、三島由紀夫...。

多方面への深い洞察と知性を駆使して重層的に日本を語る。
私にはキャパオーバーでちょっとまとめられません。
日本を愛しており、憂いているということはよく伝わりました。

彼は諜報の仕事でロシアにいたのですが
いろんな分野の手ごわい男たちと意見を戦わせる。

その時に日本というものをまず相手にわかってもらう必要がある。
そこで彼は三島由紀夫の小説を持っていったそうです。

三島由紀夫はロシアでも人気があるらしく
ロシア語翻訳本も多く出版されているとのこと。

その中で「憂国」という短編を選んだそうです。花ざかりの森・憂国―自選短編集 (新潮文庫)

日本人は国を憂いて命をも捨てる。
こうした姿がロシア人に畏敬の念を抱かせるというのです。

いまの日本人はチャランポランに見えるけど
実は侮れない芯のとおった民族なのだというのを知らしめるのだそうです。

佐藤さんはこんなことを外交の最前線で考えて実行していたのです。
こんな貴重な人材をつまらないことで失脚させては
国益を失っているに等しいですね。

ただ今は精力的に執筆活動をなさっているわけで
ロシア人相手に日本を語っていたのを
今は当の日本人相手に真の国益を教えてくれているのです。

新自由主義のもと、資本主義が猛威をふるい
社会がばらばらになり
世界ではあらたな帝国主義が頭をもたげ争いをはじめているなか
日本人はあらためて、古代神話を振り返り
同朋意識を強くもって、世界に対峙しなければならないとおっしゃっていました。

この講座を聞く前にお勉強をと思い
これを読んでみました。

国家論―日本社会をどう強化するか (NHKブックス 1100)国家論―日本社会をどう強化するか (NHKブックス 1100)
(2007/12)
佐藤 優

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難しいけど深くて面白い本です。
今の世界金融危機なんて、マルクスも見通してた必然の結果なんですね。
そこに国家はどう絡んでくるべきなのか?

おすすめです。

佐藤さんのすごさがわかるのはこの本
自壊する帝国自壊する帝国
(2006/05/30)
佐藤 優

商品詳細を見る


以前こんな記事も書きました。
本音と建前
ソ連時代の複雑な言論事情が面白い。
以上


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