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経済小説で読む原子力村

マグマ (朝日文庫)マグマ (朝日文庫)
(2008/03/07)
真山 仁

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これも一種の原発本。

主人公はアメリカの投資会社につとめる。
地熱発電会社を再建するのが任務。
もう一人は元原子力科学者。
かつての推進リーダーは反原発にまわった。

火山国日本。
地熱を利用できればこれほどグリーンな発電はない。

でもこれが進まない。
原子力利権が絡むからです。

地震後の今でこそやっと電力会社を取り巻く原発諸問題がクローズアップされてますが
知ってる人は知ってたわけですこの構造。

小説の形でからくりを教えてくれます。

まずは発電コスト。
一番安いのが原発ということになってますがこれが嘘っぱちだと。

放射性廃棄物の処理費用が含まれていない。
どんどん出てきて何百年もかけて処理するのにそんなのあり?

発電所の稼働率が水増しされたり、
補助金が多く使われて費用との境があいまいになってる。

原発が事故を起して停止すると、わざと節電キャンペーンをはり
原発の必要をマスコミを使って訴える。
「今の便利な社会は原発なしでは過ごせませんよ」って
脅しでもいいから停電させてしまえなんて暴論も。

今の事態も宣伝の意味もあるのでしょうか?

事故が起きても、構造的、技術的問題はスルーされ
作業員のミスとして片付けられてきたと。

事故が相次いでも政府や電力会社や原子力関連企業は問題解明をしないできたと。
利権に群がる政治家がこれをバックアップして問題を矮小化した。

神の火を手にして後戻りできない。

こんなことが重なって今の事態に至っているわけです。

地震後の今読むとリアリティをもって伝わってきます。

以上







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