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異国の地で孤児となる

わたしたちが孤児だったころ (ハヤカワepi文庫)わたしたちが孤児だったころ (ハヤカワepi文庫)
(2006/03)
カズオ イシグロ

商品詳細を見る


出張で上海にいったので持っていきました。

これは上海租界の話です。
主人公は世界を又にかけた大英帝国貿易会社の上海駐在員の子ども。

イギリス人として異国に身をおきながら
その異国のなかの更に別世界である租界で子供時代をおくる。
幼馴染のアキラは日本からやってきている。
子どもの二人にとってはその世界がすべてなんです。
中国、イギリス、日本、共産党、国民党、軍閥、貿易会社。
当時の世界の矛盾が凝縮したところです。

複雑な世界においてアイデンティティの基礎が固まらない。
しかも唯一の拠り所としての両親が失踪する。

成長したあとに探偵となり両親失踪の謎を探るのです。

子どもが見た世界全てと
真実の世界がゆっくりと時を経て交差します。
人生と歴史のうねり。
内面の純朴さと現実の過酷さ。
人生はあまりにながく、それでいてはかない。


作者カズオ・イシグロ自身も日本生まれのイギリス育ちで
アイデンティ形成に悩まされたことでしょう。

この本を買ったのはずいぶんと前ですが
これは紹介されて買ったのです。

紹介してくれたのは中国語教室の先生。
とはいっても本職は学生。

中国からの留学生である彼女が席をおいているのは
文学部英文科。

外国語としての日本語をとおして英文学を学ぶ。

英語の小説を原文で読みまくるのです。
恐ろしいことにチャレンジする人がいるものです。
更に学費も稼がねばならないですから中国語教室でバイトするわけです。
留年しちゃっても頑張るんです。文学がすきだから。

彼女におすすめの本を聞いたのです。
中国人として日本に身をおき英語に浸かる。
アイデンティはどこに。

以上







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