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プレート移動説って意外とあたらしい説なんだ

原子炉時限爆弾原子炉時限爆弾
(2010/08/27)
広瀬 隆

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地震後には売り切れで手に入りませんでしたが
山積みされていたのでさっそく購入。

広瀬隆の原発本を読むのは20年ぶりくらいかな。

この本は昨年書かれていますが
昨今クリーンエネルギーの掛け声のもと原発推進が改めて進み
原発の危険性への認識が薄れていることに対し警鐘を鳴らしたもの。

序章 原発震災が日本を襲う

予言の書ですね。
予言というと神がかり的で胡散くさいですが
本書は科学的データと過去の事実の積み上げで地震大国日本の原発の危険性を告発しています。

書かれている通りになってしまった。

津波
電源喪失
ステーションブラックアウト
東電の情報隠し
マスコミの対応
使用済み核燃料の保管問題

全てが露呈してしまいました。


原発が危険危険といわれてましたが
さすがに安全性はきちんとチェックして建設してるんでしょっていう甘い期待が
ふっとびました。

改めて認識して驚いたのは
プレートが動いて地震が起こるという今で言えば当たり前の学説が
認められたのはそんなに昔じゃないといこと。

プレートが動いてるなんて説は出てきた当時は天動説に対する地動説の扱いのようだったと。

その後研究がすすめ
1968年にプレートテクトニクス理論というものが完成し世界に認められたと。

ただ日本では認められず原発は作られ続けたんですって。
しかもプレートの境に位置してる。

でもさすがに怖いからあとから基準が加わるかと思いきや
1978年にできた原発耐震指針はこの理論が組み込まれなかったと。

そしてようやく組み込まれたのがなんと2006年。
しかも「地表地震断層が炉心を通らなければよい」とされているそうです。

そんな甘い基準なんですから
せめて遵守してるのかと思いきや
恐ろしいインチキチェックをしてるみたい。

地質調査をするための採取する際、
軟弱な地盤がでると強固なサンプルと差し替えるなんて捏造がされていたといいます。

電力会社は否定したが実際の作業者が参考人として国会に呼ばれ認めたそうです。

ああおそろしい。

この本は今の事態を予見していますが
想定しているのは東海地震です。

まだ起こってないんです。

早くとめて浜岡!

以上


















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