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格差で沈む地方で...

手作り弁当を食べてる場合ですよ  格差社会を生き抜く処方箋 (角川oneテーマ21)手作り弁当を食べてる場合ですよ 格差社会を生き抜く処方箋 (角川oneテーマ21)
(2010/07/10)
日垣 隆

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まいどおなじみ日垣隆。

今度は今流行りの格差について鋭い論評。
格差といわれる諸相を斬る。

私がビビっときたのはここ。
「ふるさとは遠きにありて滅び行く」と題した見開き1ページ。

冒頭にさらっと

「たまたま私が25年ほど定点観測してきた」と

そんな簡単なことではありせん。
超多忙な著者の凄さの秘密ここにあり。

わずかなスペースに様々な内容がぎっしり
歴史の変遷、政治と金、大企業と中小企業
停滞する地方、そこに生き抜く人々...。

新幹線が満員でついても
タクシーを利用するひとはほとんどいず、
待機車の所在なげな行列。

そんな地方都市でも創意工夫で繁盛しているタクシー会社もあるんですって。
マクロの大変化を見ながらも漫然と業界のしきたりをまもって
緩慢な衰退気付いていまがら、ただ愚痴ってたってしょうがない。

考えて行動すれば勝機がつかめる。
常に変化をもとめる。

日本は安定成長が長すぎたんでしょう。
みんなと同じにしてりゃ儲かった。

成長を分け合うぬるいルールができて
衰退時期のいまでもいたるところで残ってる。

ここから抜け出すブレークスルーが必要です。
格差なんて嘆いてるヒマはない。

先日、私も自社の工場がある地方都市にいきました。
新幹線を降りると真昼間の炎天下のなか
待機タクシーが行列。
運転士さんたちはヒマそうにおしゃべり。

駅前は閑散としているものの
チェーン店っぽい店はいくつか新しくたっていた。
あじけない地方ののっぺりとした風景。

帰りの新幹線の時間まで同期と一時間飲みました。

店を探している間、結構いいたたずまいの美味しそうな
居酒屋が何軒かありました。

「けっこういい店あるじゃん」と私。

「っていうかいい店しか残ってないんだよ。」と同期がいう。

入った焼き鳥屋は旨くて安かった。

生ビールを頼んだら冷凍庫でチンチンに冷やしたジョッキで出てきました。
こうしたちょっとした工夫の積み重ねで商売繁盛。

サイコーに冷たくて夏の暑さが吹っ飛びました。

以上








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本読み達人のスクリーニング

実践! 多読術  本は「組み合わせ」で読みこなせ (角川oneテーマ21)実践! 多読術 本は「組み合わせ」で読みこなせ (角川oneテーマ21)
(2010/07/10)
成毛 眞

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本読みの達人が本を紹介してくれるありがたい本。

読みたい本はたくさんあれど、どんどん買って消化できない。

ですから当たりの精度を上げたい。
達人のスクリーニングを受けるのが一番。

それをみんな古本屋で買っちゃおう。
ネットで買うのはつまらない。
探す楽しみがないし
すぐ見つかるから買いすぎる。

古本屋で出会ったものだけ買う。
これがすごく楽しい。

この本では題名と出版社の紹介はあれども値段や本の形態がないので
ブックオフでは探しにくい。

紹介されてた数ある本の中で特に気になった本を備忘録として記します。

多すぎてなやましい。

水彩画プロの裏ワザ (ザ・ニュー・フィフティーズ)水彩画プロの裏ワザ (ザ・ニュー・フィフティーズ)
(2002/05/24)
奥津 国道

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図説 科学で読むイスラム文化図説 科学で読むイスラム文化
(2000/12)
ハワード・R. ターナー

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「死体」が語る中国文化 (新潮選書)「死体」が語る中国文化 (新潮選書)
(2008/06)
樋泉 克夫

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なぜタイタニックは沈められたのかなぜタイタニックは沈められたのか
(2003/01/24)
ロビン・ガーディナー

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歴史入門 (中公文庫)歴史入門 (中公文庫)
(2009/11/24)
フェルナン・ブローデル

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大峯千日回峰行―修験道の荒行大峯千日回峰行―修験道の荒行
(2007/03)
塩沼 亮潤板橋 興宗

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経済学 名著と現代経済学 名著と現代
(2007/12)
日本経済新聞社、

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コンテナ物語―世界を変えたのは「箱」の発明だったコンテナ物語―世界を変えたのは「箱」の発明だった
(2007/01/18)
マルク・レビンソン

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山・動く―湾岸戦争に学ぶ経営戦略山・動く―湾岸戦争に学ぶ経営戦略
(1992/11)
W.G. パゴニス

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チェンジング・ブルー―気候変動の謎に迫るチェンジング・ブルー―気候変動の謎に迫る
(2008/11)
大河内 直彦

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完全なる証明完全なる証明
(2009/11/12)
マーシャ・ガッセン

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Workers: An Archaeology of the Industrial AgeWorkers: An Archaeology of the Industrial Age
(1993/10)
Sebastiao SalgadoEric Nepomuceno

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以上

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電子ブック時代の「本の運命」

本の運命 (文春文庫)本の運命 (文春文庫)
(2000/07)
井上 ひさし

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本読みの方が書く本の話はほんとたのしい。

先日なくなった井上ひさしさんのお話です。

なんと蔵書は13万冊。
年間千冊で130年。
どういうこと?

その稀代の本読みの人生での本とのかかわりをユーモアをまじえて。

山形の田舎からヤミ米持って
上京して神田で本を買う。
こんなエピソードは本を愛するひとならでは。

とおもいきや
児童養護施設の寄宿生活のときには
蔵書をこっそり持ち出して売り飛ばしちゃう。

ベストセラーをだしてからは
借金してまで本を買う。

ホント大好きなんです。本が。

たまりにたまってとうとう床が抜けちゃう。

で最後に13万冊。

田舎に寄贈して図書館ができてるそうです。
行ってみたい。

昨今、電子書籍が流行の兆しをみせてますが
本そのものを愛しているひとはどう考えるのでしょう?

1997年の本ですがちゃんと書いてあります。

「本というのは、実はコンピュータに匹敵するぐらいすぐれた装置だと思ってます。
目次があり、見出しがあり、パッと開けば自分の読みたいページが出てくる。
・・・・これは人類が発明した装置の中では、最大のもののひとつだと思いますね。」

パッと開けばってのがやっぱ電子辞書だと難しい。

「いまのところは、これまでに本がつくってきた情報を流してるだけなんですね。」

「人間の歴史総体が真心こめてつくってきたもの、その最大のものが本なんです。」

「断言してもいいんですけど、本は絶対なくならない。」ですって。

うーんさすが本読みの達人のことばは重い。

私もいずれ電子ブック買うと思いますが
おそらくそれは語学学習用もしくはリファレンス用だろうなあ。

本はやっぱり本がいい。

以上



ブラジルは雀鬼に学べ!

負けない技術──20年間無敗、伝説の雀鬼の「逆境突破力」 (講談社プラスアルファ新書)負けない技術──20年間無敗、伝説の雀鬼の「逆境突破力」 (講談社プラスアルファ新書)
(2009/09/18)
桜井 章一

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ワールドカップを観ていますと
勝負ごととはつくづくメンタルに左右されるというのがよくわかります。

そんなときに雀鬼の言葉を読むと納得することしきり。

「勝ちたい」という気持ちはは、欲望と同じで限度がない。


限度がないから勝つために汚いことでもなんでもやってしまう。
勝ちたい気持ちに支配される。

ブラジルなんかは正にそうでした。

これまでの試合は絶好調。
負けるところが想像できなかった。

でもオランダ戦は違いました。

一点は簡単にとる。

でもそれから「勝ち」を意識する。
そして「勝ちたい」気持ちに支配されるのです。


「負け」の99%は「自滅」
「たいがいの人が勝手に自滅していく」


激しいチャージでガンガンファールしてだんだんペースが狂いだします。

同点にされるとさらに嵌まって自滅。

逆転されたらもうだめです。

極めつけはロッペンを倒したあとに、踏みつけて一発退場。
そのときスーパースローで写ったブラジル選手の表情は
かなり邪悪なこころを映し出していました。

まさに「勝ちたい」悪魔に支配されているような。

ブラジルは強くて当たり前、それが勝ち進めは進むほど
重圧となり、頂点がみえるころになって平常心をうしなってしまうのでしょう。

勝負って恐ろしい。

勝ちたい。

でなくて

負けない。

これがなかなかできません。

ブラジル焦って自滅! オランダ“巧妙”勝利で4強へ」

以上

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