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Web時代の民主主義

先日、思想家東浩紀の講演を聞きました。
なんか同世代だから気になります。

民主主義の新しい可能性

当日は英語同時通訳と手話通訳が入ってましたが
いきなりルソーのフランス語原文をパワーポイントに映し出し
説明しだしました。

内容はともかく
これをどうやって訳すのか心配になりました。

講演者当人も通訳が自分の話すスピードについてこれないのではと
心配しておりましたが、こちらは内容のほうが気になりました。


思想家の講演なんかを聞いたのは初めてのことでしたが
非常にエキサイティングな内容でした。


民主主義をつかさどる国民の意志には三種類あるといます。

特殊意志
一般意志
全体意志

全体意志は特殊意志の総和だが一般意志にはならないと。

特殊意志をもつもの同志がコミュニケーションして意志を調整してしまうと
社会全体の正しい意志でなくなってしまうそうです。

いわく
一般意志は自然に生成される。
小さな差異が多くあったほうが一般意志がでてくる。

そしてその一般意志は数理的な存在で計算できるのだと。

こんなことを18世紀にルソーが言ってたそうですが
これが現代ホントに実現しちゃいそうだと。

グーグルだとかツイッターだとかで人々のライフログが記録され
人々の無意識の集合が体系化されていまう世の中ができあがったと。
Microsoft Photosynthなんてのも紹介してくれました。(これはすごい!)

この人々の生そのものを政治が政策に反映できるようになるだろうと。
人々は一票を無限に分割し政策ごとに投票し
資源配分に役立てる。

国は国防と安全だけをつかさどる。

すごい世の中の可能性がみえてきました。

いいねえこんな世の中。

民主党かそれ以外なんて選択肢があまりにもすくない。

以上









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本と闘う?

多読術 (ちくまプリマー新書)多読術 (ちくまプリマー新書)
(2009/04/08)
松岡 正剛

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本読みの達人中の達人、松岡正剛氏の読書指南。

ちくまプリマー新書からでてるのでかるーい本かと思いスキップしようと思ってましたが
どこかで絶賛されてたので読んでみました。

軽い語り口のなかに深みあり。
本好きにはたまらんですね。

私が気になったのは速読についての話。

「速読にとらわれるのがダメなんです。
どんな本でも一定の読み方で速くするのは読書の意義がない。
それって早食い競争するようなものですから。」P124

私とらわれてます。
どんな本でも速くよまねがとの焦りがあります。
じっくり読んでしまって読書数が伸びないときは
速く読めそうな本を読まなければなんて考えもでてきたりします。

本の中身より速読が目的になってたりします。
最初は訓練のためにと思ってやってましたが
いつのまにやら手段が目的に転化しているような...。

最近はフォトリが効かない小説を読んだりしてアクセントをつけるようにしてます。

もちろん速読には効用があります。
ただしそれは目的をはっきり意識することが大事なんですね。

多様な本を多様な読み方で楽しむ。
読書の基本を再度教えられました。

松岡さんほどの達人ですら
難しい本はじっくりゆっくり何度も読むそうです。

ときには用語集という武器を持って戦闘態勢で望むんですって。

近頃本気で格闘するような本読んでないなあ。

以上



外人エグゼクティブの嘘

「伝わる英語」習得術 理系の巨匠に学ぶ (朝日新書)「伝わる英語」習得術 理系の巨匠に学ぶ (朝日新書)
(2009/08/07)
原賀 真紀子

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以前にご紹介したクォリティ・リーディングという本の著者は
ジャーナリストの本と口述筆記は読まないといい、私もなっとくしていました。

今日のご紹介はジャーナリストの書いた対談本。
著者は先日参加したセミナーの進行役をしていました。

本の題名に惹かれて読んでみました。
とくに「理系の巨匠に学ぶ」というのにビビッときました。
対談相手も魅力的。小柴昌俊さんに、海堂尊さんなどなど。

理科系ってのは伝えることがはっきりしてますから
外国語に訳すのがとくいな達人が多いのではと。

期待にそぐわぬ興味深い対談がてんこもりでした。
何事も極めたひとの話は奥が深い。

養老孟司さんは日本語は主観的だといいます。
しゃべりだすと自分がどうおもっているのかすぐわかっちゃうと。

それに引き換え英語はというと
客観的とくるかと思いきや
具体的だといいます。

主観的は日本語で自分の思いを隠すと官僚答弁のようになる。

英語では自分がどうおもうかなんて重視されずに
具体的な事実をいうことが必要になる。

すると自分に都合のいいことを英語で言う場合は
具体的にいうわけですから、「嘘」をいわなければならなくなるそうです。

これはなっとく。

確かに企業の不祥事なんかで会見しているのをみると
日本人の場合は
残念だとか、遺憾に思うだとか
白なのか黒なのかはっきりしない。

アメリカのエグゼクティブなんかが会見していると
堂々とはっきり物事をしゃべる。オレは白だと。
でもあとからそれが全部嘘だったりしますよね。

これは英語の言葉としての特性に由来するものだったとは。

以上







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