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バレエのヒミツ

怖い絵怖い絵
(2007/07/18)
中野 京子

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芸術というものをたしなんでみたいなとおもいつつ
クラッシックを聞いてみたり
絵画を見てみたりはするものの
好き嫌いはあっても、審美眼などというものは
いっこうに育たず、未だに純粋に聞きたいとか
見たいとかいう思いがこみ上げたことがありません。

とはいいつつわかるようには
なりたいわけで
こんな本を読んでみました。

名画の奥にひそむ怖ーい背景を一枚一枚解説してくれます。

一枚目からやられました。
一つだけネタバラシします。

「エトワール、または舞台の踊り子」

舞台で一人のバレリーナが衣装を着て踊ってます。

何が怖いのかさっぱりわかりません。

それが怖いのです。

バレエなんて現代では至高の芸術といったイメージで
プリマといえば近寄りがたい感があります。

そこにたどり着く前の
ライバルたちとの競争と軋轢が怖いのか?

違います。

この絵が描かれた19世紀、バレエ人気が没落しており
その劇場たるオペラ座はパトロンなしではなり行かず、
「上流階層のための娼館」となっていたんですって。

つまり真ん中で踊る少女は
娼婦なんです。

それを舞台袖で黒いスーツを着た男が眺めている。
パトロンが品定め。

下層階級の娘は必死に踊る。

おおおこわー。

私のなかでバレエのイメージが一気に崩れました。

恥ずかしながら私は
庶民階級にありながら
上流階級イメージを持つバレエに娘を通わせているのです。

それなのに...。

以上




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変化する=成長する

最近部下の指導に行き詰まりを感じておりますので
何かヒントを得られるかと思いセミナーへ。

アカウンタビィティ・マネジメント
伊藤守氏

コーチング会社の社長さんです。

のっけからこんな質問。
「あなたの会社は成長モードですか?
それとも衰えモード?」

ちょっと考えてしまいどちらにも手を挙げられませんでした。
伊藤氏いわく
成長モードと衰えモードの見分け方は簡単だと。

「変化しているか?」
それだけ。

「何もしなければ衰えモードに入る」

現状維持を目指したらだめなんです。
保守的ではアウト。
Change!

みんな実は変化が好きなんですって。
でもexcept meだと。
結局自分の変化はむずかしい。

衰えるとどうなるか?

スピードが遅くなり
柔軟性がなくなり
表現力が失われ
自律性が欠如する

会社も個人も同じだと。

そしてその変化をさせるのがコーチングだといいます。
コーチは常に走らせる。
変化を起こさせる。

そしてリーダーを育てる。

どうやるの?

教えない。
サポートしない。
アドバイスしない。

質問する。
そして悟らせる。
主体的に行動させる。

自分が主体的に調べて理解してはじめて実になるとのこと。

わが身を振り返ってみますと
自分の部下に対する接し方の方向性はこれに適っていると思います。

だけども
相手は萎縮してアワアワしてる。

全然できてない。

ある企業をコーチして分析した際、
営業成績の上がらない営業所はこんな感じだったと。

上司は自分の部下への接しかたに自信をもっている。
正しくできてると思っている。
でも部下の上司に対する評価とギャップがある。

こうならないようコミュニケーションをとらないと。

コーチングは緊急な課題には適してないといいます。
重要だが緊急性がなく、長期的視野で臨めと。

なんどもなんどもフィードバックして
オンゴーイングで粘り強く。

主体的に動く アカウンタビリティ・マネジメント主体的に動く アカウンタビリティ・マネジメント
(2009/09/09)
ロジャー・コナーズトム・スミス

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部下へのコーチングもいいが
誰か私をコーチしてくれないだろうか?
高すぎるんですよね。
費用が。

以上




読書ブログは書くな!?

読書と社会科学 (岩波新書 黄版 288)読書と社会科学 (岩波新書 黄版 288)
(1985/01)
内田 義彦

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読書の本としてよく推薦されているので読んでみました。

「みだりに感想文は書くな」
といいます。

でそののち
「書け而して書くな」
ともおっしゃいます。

どうすりゃいいの?

つまりこういうことなのです。

本を読んで心に浮かんだ感想や自分の意見を文章にする。
するとさっきまで考えていたことやしゃべっていたことが

「いかに漠然として怪しげなものであったか」

「いかに、ちぐはぐでパースペクティヴを欠いた」
ものであったかがわかってくる。

それだけ文章化するのはしんどい作業だといいます。

でもこれをやることで理解も深まるのです。

しかーし、

これが本末転倒になりがちであって
「他人に通じやすい『他人向き』の『手ぎわのいい』感想文に向かって本を読むくせがつく。」
というのです。

どきっ!

確かにいえてます。

著者はいいます。

本を読んだって、感想文にまとまりやすいような理路整然たる形の感想なんて
簡単にでてこないでしょと。

自分が読んで、感想に書きにくいと思ったことを、書きにくいまま受け取って
それでいて
如何に明確に書きとめてみせるかが勝負だといいます。

重い直球です。

本を読んで感銘を受けた本ほどブログにアップできない。
自分の考えがまとまらないのです。

これからその試練に向かわなければなりません。

以上

布団にくるまりミステリー with fever

葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)
(2007/05)
歌野 晶午

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二日間、発熱のため家で寝てました。
インフルエンザ陰性ということでとりあえずはほっとしました。

医者の帰り、
寝ながらでも軽く読める本をと思い本屋に。

なんか哀愁の漂うきれいな題名に惹かれこの本を手にしました。

「あらゆるミステリーの賞を総なめにした本作は、
必ず二度、三度と読みたくなる究極の徹夜本です。」

と背表紙に。

うんこれがいいでしょう。
発熱のときに徹夜は困るけど。

初日は辛くてほとんど進まず。

二日目は途中ロングな昼ねをはさんで一気読み。
夜も家族から部屋で隔離を命令されてましたので
静かに寝ながら。

完全に騙されました。

必ず二度三度読み返すなんて
私ミステリーでしたことありませんけど
こちらはそうしないわけにはいきません。

驚きの結末。

まあ読んでみてください。
私も熱が出てなければ読まなかったでしょう。
普段でしたら、「元私立探偵」なんかが出てきた時点で買いません。

そんな私がお墨付き。

読み終わったらこちらを読むと
著者の頭の良さがわかるかも。

ことばと文化 (岩波新書)ことばと文化 (岩波新書)
(1973/01)
鈴木 孝夫

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以上


夏に戦争を思う

永遠の0 (講談社文庫)永遠の0 (講談社文庫)
(2009/07/15)
百田 尚樹

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夏は戦争の季節。
終戦の日の前後は毎年戦争を振り返る番組や記事があふれます。

そんな季節にこの本。
祖父はなぜ特攻で死んだのか?
ゼロ戦乗りであった祖父の足跡を辿り、徐々に真実があぶりだされてゆく。

ゼロ戦。大空を制覇した日本の技術の結晶。
それを操る歴戦の操縦士たち。

無敵を誇ったゼロも徐々に歯車が狂いだす。
総合戦。
物量で勝るアメリカを相手に少しずつほころび始め
最後には自暴自棄の破滅の道を突っ走る。

若くて熱い青年たちが散ってゆく。
歴史に消えてゆく。

現代から歴史に入り込み、戦場での生き様の断片をつなぐことで
短く散った若者の生涯にも大きな物語があることがわかってくる。

ミステリーでもあり
歴史小説でもあり
戦争小説でもあり
人間ドラマもちりばめられている。
読ませます。

ゼロのことももっと知りたくなりました。
これ読んでみようかな。
大空のサムライ〈上〉死闘の果てに悔いなし (講談社プラスアルファ文庫)大空のサムライ〈上〉死闘の果てに悔いなし (講談社プラスアルファ文庫)
(2001/04)
坂井 三郎

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飛行機乗りつながりとしてはこちらと比較してみるのも面白い。
死の意味を考える。

スカイ・クロラ (中公文庫)スカイ・クロラ (中公文庫)
(2004/10)
森 博嗣

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戦争のグロテスクさを鮮烈に思い知らせてくれる。
戦艦陸奥 戦争篇―山田風太郎ミステリー傑作選〈5〉 (光文社文庫)

山田風太郎は凄い。

以上










Appendix

本読みの必須アイテム

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どこしまおう? そんなあなたに。
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最高のイスでゆったり読書を楽しみたい。



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