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ズーニーってなんだ?

伝わる・揺さぶる!文章を書く (PHP新書)伝わる・揺さぶる!文章を書く (PHP新書)
(2001/11)
山田 ズーニー

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揺さぶる!というだけあって著者の熱いこころに打たれました。

「自分の考えで人と関わりたい」と願い
相手という個性に、自分として向き合ったとき
自分の中に沸き起こってくるものがある。
それを伝えるためのコミュニケーションツールが文章なのだといいます。

熱いですよね。

ところでこの著者は男なのか女か?
読んでいる途中ずっと考えてきた。
どちらともおもえる文章。

男のように熱く、女のように繊細。
名前はズーニー。性別不明。国籍不明。

気になります。

で調べてみると女性でした。
山田ズーニー
なにか妖しげな魅力のある表情です。

ズーニーとはインドのカシミール語で「月」を意味することばで現地を旅しているときにつけられたとのこと。(wikipediaより)
ますます妖しげ。

インドを旅する人は多いですがカシミール地方まで足を伸ばすのはまれでしょう。
しかも女性ひとりで。ひとりとはどこにも書いてませんが勝手に想像してます。

なんで「月」なんでしょうか?気になります。

私もインドに出張したときに自分を「月」のようだったという方にあったことがあります。

その方は鉄鋼業の新興企業のオーナーですが
元は世界最大の製鉄会社ミッタルスチールの役員でした。

ミッタルスチールはインド人オーナー、ミッタル氏は世界中の製鉄メーカーを買収し
巨大企業を一代で築いたカリスマです。

その彼の右腕として働き、オーナーのプライベートジェットを利用できる三人のうちのひとりだったとのこと。

私は彼に聞きました。
「そんなハイクラスにいたにもかかわらず、なぜやめたんですか?」

「オレは月のようだった。

あまりにも輝く大きな太陽の周りを回る月に過ぎなかった。

太陽が輝くと月は光る。
彼が嬉しいと私も嬉しい。
彼が怒ると私は悲しい。

ある夜、帰宅して鏡を見た。
そして決めたんだ。もう月であるのはやめようと。」

そして彼は独立してオーナーとして企業を急成長させています。

以上


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なぜ本を読むのか?

フォーカス・リーディング 「1冊10分」のスピードで、10倍の効果を出す いいとこどり読書術フォーカス・リーディング 「1冊10分」のスピードで、10倍の効果を出す いいとこどり読書術
(2008/08/01)
寺田 昌嗣

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この本はAMAZONで一位になったそうですから
今読書がブームになっているのでしょう。

私も春にフォトリーディング講座を受けてスピードアップしてますが
いろんな方法、考え方に触れて、更に技術を磨きたいと思い購入しました。

実は本屋でぱらぱらめくった時は
目次で想像できるこの本のベースとなる思想が
フォトリーディングのものとそっくりなのでそんなに期待していませんでした。

ただ速聴音源プレゼントというキャンペーンに惹かれて購入しました。

期待以上の中身の濃い本でした。
テクニックよりも思想に重点を置いた深い内容です。

目的に応じて視野(フォーカス)やスピードを自在に変化させて読んでいけ!とのこと。

目的に沿って精読するのは構わないが、無目的に没頭するなと。

技術を磨くトレーニングエクササイズもついていてお得です。
ちょっとキツイです。
高校のサッカー部の練習を思い出しました。
ホントに意味あんのかよとおもいつつも繰り返す。繰り返す。繰り返す。

ともかく一番大切なのはきっちり目的を設定することだと。
そして著者は目的を設定するために二つのトライアングルを書くようにすすめます。

一つは「生き方」と「ビジネス」の心・技・体のトライアングル

もうひとつは読書のWhy・What・How

さっそく二つのトライアングルを作ってみましょう。

①心
どういう生き方、仕事がしたいのか?
一年後、三年後、十年後の自分の理想の姿

ビジネスの世界で成功しつつも
単なる立身出世の末ではなく
世界の賢人たちと対等に交われる文化的素養を身につけている。
成功の過程でも家族を尊重する。

②技
どのような知識、資格、ノウハウが有効、必要か?

世界文化、歴史の知識。
語学(英語、中国語、スペイン語)
読書技術(出来る限り多くの分野に触れる)
ビジネスノウハウ(遠回りせずにエッセンスをつかむため)
教育(子どものため、自分のため)

③体
その生き方に必要な力は何か?

語学力(日本語も含めた読む、書く、話すコミュニケーション能力)
精神力(モチベーションの維持)
健康な体

*Why?
なぜ読書をするのか?

脳の地層に肥やしをやるため。
物事のエッセンスをつかむコツを知るため。

*What?
どんなジャンルの本を読むのか?

文化、歴史、語学、ビジネス、教育、読書

*How?
それらをどう読むのか?
読後の処理は?

多読する。
すぐに実行に移す。(知行合一、Knowing Doing Gapをつくらない。)

やっぱり実行に移さないと意味がないですよね。
Just Do it.
それが知識の地層になってゆく。

著者の大好きだとして紹介している言葉があります。

「時は流れない。それは積み重なる。」

深い!

私のモットーにしたい。

以上

強みを伸ばせ!

先日ちょっとブルーな気分であった日に
心機一転、自分のいい点は何なんだろうかと思い立ち
積読本から一冊とりだして読んでみました。
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かすさあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす
(2001/12/01)
マーカス バッキンガムドナルド・O. クリフトン

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成果を上げるためには弱点を補強するのではなく
強みを知り、徹底的に活用し、伸ばしていったほうがよいとのこと。

まずは強みを知ること。
この本にはIDがついており
自分の強みを知るためのオンラインテストを受けられます。

200万人のデータを集め分析し開発したとのこと。
34種の強みのうち、自分がもっとも強い5つを教えてくれる。
これだけの選択肢があると5つが全て同じになる確率は3300万人に一人だとのこと。
なにか信憑性があります。

さっそくやってみました。

そこで得られた私の強みはこちら。

活発性
収集心
コミュニケーション
学習欲
社交性



この5つの説明文を読むと恐ろしいまでにあたっています。
自分が問題に答えて診断された結果ですから
あたりまえといえばいえますが
ここまで的確に性向を指摘されると恥ずかしい思いさえいたします。


(活発性)
決断が下されるとあなたは行動を起こさずにはいられません。

まさにそうです。
Just do it!
構えて撃ってから狙え!

あまり考えずに行動に移してしまいます。
子どものころからそうでした。

福島の牧場に住んでいたとき、山奥の保育所に車で20分かけて通っていました。
ある日、父親のお迎えが遅かった。

遅い→じゃあ一人で帰ろう

一緒に通っていた弟は賢いのでもう少し待つという選択をしたのですが
私は何も考えずに一人で保育所を出て歩き始めました。

その後、保育所は大騒ぎ。
園児の失踪事件です。

副園長のおばあちゃんは汲み取り式便所を懐中電灯で覗きこみ
そのまま腰をぬかし。

失踪を知らされた父親は牧場の仲間に頼んで大捜索。

私は結構冷静でした。
街を通って帰ると明るいけど時間がかかる。
山道は暗くて怖いけど早い。

でもその山道は熊が出ることで有名でした。
道を進むに連れて笹の揺れる音がするたびに
熊かと思い身の縮む思いです。
ただただ前だけを見て歩き続けました。

でそんなところを車で捜索していた牧場員に保護されました。

(収集心)
あなたが収集するのは情報かもしれません。
旅行、読書

(コミュニケーション)
単なる事実を物語りに転換させてそれを上手に語ります。

(学習欲)
学んだことを復誦し練習する努力をし、スキルを習得するにつれ自信が強まる
これがあなたの心を惹きつける学習プロセスです。

(社交性)
知らない人に近づくことを本当は楽しんでいます。

これらについても当てはまるエピソードがたくさんあります。

それはそのうち。

このテストはホントすごい。
是非やってみてください。

でもこれから考えなくてはならないのは
これをどう活かすか、強化するか。

こちらが重要ですね。

以上






読書の達人

今年は読書量を大幅アップして積読を脳のしわしわに変えるべく励んでいますが
どうせ読むなら効率よくいい本を、ということで
本読みの達人たちの本をよく読むようになりました。

成功読書術 ビジネスに生かす名著の読み方成功読書術 ビジネスに生かす名著の読み方
(2005/04/02)
土井 英司

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こういった題名の本を買うのは恥ずかしい思いがいたします。
じゃあ何で買うのよっていいますと。

先日著者が主催するセミナーで紹介していました。
講師が到着する前に話をする若い兄ちゃんがいましたが彼の話が面白い。
ギリシャの宮殿の話をしてました。
そして自信マンマン。誰やねん?とおもったらの主催会社の社長である彼でした。

彼がこれを読んだら成功間違いなしというのがこの本。
なにしろこれまで読んだ1万冊から30冊を選んだというのですからすごい。

幅も広い。
業界人でもあまり知られていない米国鉄鋼業界の偉人を描いたこんな本まで選んでます。
真実が人を動かす―ニューコアのシンプル・マネジメント真実が人を動かす―ニューコアのシンプル・マネジメント
(1998/08)
ケン アイバーソン

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一万冊だと一年100冊で100年。一日1冊でも27年。
ちなみに著者は34歳。

世の中にはこうした本読みの達人は結構いるもので
私が最近はまっている日垣隆氏
は一日5冊らしいです。

天才だといわれる斉藤孝氏もすごそう。
読書力 (岩波新書)読書力 (岩波新書)
(2002/09)
斎藤 孝

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ここでは推薦本が100冊載っています。高校生で読みたかった。

亀の甲より年の功。
御歳79歳谷沢永一氏のこの本はもっとすごい。
本日紹介した本の中で他を圧倒しています。

新世紀歓談で渡部昇一さんと楽しそうに古きよき日本を語っていたのを
思い出します。

人間通になる読書術 (PHP新書)人間通になる読書術 (PHP新書)
(1996/10)
谷沢 永一

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文章がうまい。濃い。深い。
これまでの積み重ねた知識の地層から滋養が湧き出てくるようです。
短い文でズーンと響いてきます。
著者いわくここで紹介された本のエッセンスは全て紹介したので
改めて原書をあたる必要はないと言い切っていますが
全部読みたくなりました。

40冊の最後に紹介していたのは
ボッコちゃん (新潮文庫)ボッコちゃん (新潮文庫)
(1971/05)
星 新一

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相当の本読みでないと最後にこれはもってこれない。

以上

宇宙で皮算用?

「宇宙でつながる会計とヨーガ」なるセミナーを受講しました。

なんじゃそりゃ?!ってテーマですよね。
何故このようなセミナーに参加したのか?
それは著者の天野敦之氏に興味があったからです。

彼の名前はこの本で知りました。
会社法対応 会計のことが面白いほどわかる本<会計基準の理解編>会社法対応 会計のことが面白いほどわかる本<会計基準の理解編>
(2006/07/01)
天野 敦之

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新会計基準がでてきたころ改訂版の前のものを2001年に買いました。
メチャメチャわかりやすくで感動しました。
会計の本読んで感動したのははじめてでした。

私は商学部出身でそれなりに会計をかじっているのですが
どうもしっくりきていませんでした。
それがこれをよんですう~っと入ってきた。
この人は天才だと思いました。

その時、著者紹介を読んで私よりも5歳年下であることにショックを受けました。
当時26歳だったはずです。

難しいことを万人にわかるように噛み砕いてエッセンスだけを伝えられる人を
私は天才だと思います。

この定義でいうと天才No.1は小室直樹氏。
そういえば彼は信奉するマックス・ウェーバーのこの本についてよく敷衍してくれます。
プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神 (岩波文庫)プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神 (岩波文庫)
(1989/01)
マックス ヴェーバー

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これもなんか「神と経済 」がシンクロしていて「会計と宇宙」につながるような気がします。
ちなみに小室氏の本はたくさん読んでますがこの本は読んでません。

で最近、その著者が出した本を書店で見つけました。
価値を創造する会計 (PHPビジネス新書) (PHPビジネス新書 57)価値を創造する会計 (PHPビジネス新書) (PHPビジネス新書 57)
(2008/05/17)
天野 敦之

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でももってこのセミナーにつながるのです。

これまでの世界では会社の利益は次のようなものから生み出されたといいます。

作業代替(面倒なことをやってあげる)
情報の非対称性(客は知らないけど会社は知っている)
規模の経済

でもこれからのネット社会ではこれは一般個人ができるようになってしまった。
よってこれからは本源的価値が利益の源泉となる。

それはお客様の幸福を生み出すことである。といいます。

それが宇宙の法則につながり、宇宙とヨーガで一体になるのです。

ヨーガはそれなりに気持ちよかったのですが
私の頭には数々の煩悩が渦巻いていますので宇宙と一体になれたとは言い切れません...。
でもその前に現世に戻って
自社の本源的価値について思いをめぐらす必要がありますね。

以上

絵本の世界に迷い込む

香川元太郎さんと一緒に親子で楽しむ迷路あそび!
に参加しました。

迷路の本で人気の香川元太郎さん本人が迷路の楽しみ方、作り方を教えてくれる。
しかも香川さんの素晴らしい絵をベースにオリジナル迷路を作ることができました。
息子より私のほうが張り切って打ち込んでしましました。

これまでシリーズが6冊出ていますが全部持ってます。
私が一番好きなのはこれ。
伝説の迷路―ヤマタノオロチの世界から神話と物語の旅へ伝説の迷路―ヤマタノオロチの世界から神話と物語の旅へ
(2008/03/04)
香川 元太郎

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一ページ目は現代の図書館から始まります。
そして世界中の伝説の本を読んでいると
その伝説の世界に迷い込んでしまうというのです。
こういう演出がにくい。

とにかくこれはスゴイ絵本です。
何がすごいか?

まず絵がうまい。精細。
楽しみながら世界の伝説が学べる。

いろんな隠し絵がうめこまれていてほんとびっくり。
最近脳の本がいっぱいでていますが
隠し絵を見つけるために視点を変えたり視野を広げたりするのは
脳の開発の効果があるらしいのでこれまた有用。

迷路も一ページにいくつも隠されてる。

私が好きな仕掛けは現代人の痕跡を見つけること。
伝説の舞台に現代人が紛れ込んだのですが
その現代人がいろんな落し物をしているのです。

それを探し出す。
ipodなんかが落ちていたりします。すごい。

これを子どもたちが良く見つけてきて得意そうに教えてくれます。

さらにびっくりなのは
裏表紙まで有効に利用して間違い探しなんかがついている。

息子とふたりで没頭していると
まるで伝説の中に迷い込んだような気分になります。
一緒に本に入ろう!といって楽しんでいます。

大人もはまるチョーオススメ本です。
娘や息子が
小学校や保育園に持っていくと
借りたい子がいっぱいでしばらく返ってきません。

以上




ゆとり社員ってなに?

先日仕事のあとにフットサルをしました。

真夏のことゆえ人数は多ければ多いほどよいということで
今年入社の新人くんたちは強制参加。

しっかり汗がかいた後は軽く一杯。
新人くんたちとおしゃべりしてみました。

何か異次元の世界。
まったく物怖じしない。
上下関係なんて一切考慮なし。
妙に自信あり。
期待した答えはまったく返ってこない。
意味不明の主張を繰り返す。

私は1970年生まれで団塊ジュニア世代は71-74年らしいので
ほぼその世代に入るでしょう。

わが社を含めた日本企業は失われた10年でほとんど採用をしておらず
最近また再開していますので
新人世代とほんとに一世代はなれていてその間に人を採っていない。
それだけに世代のギャップを痛感します。

ジェネレーションギャップというのはいつの世でもあります。
私が中高生のときも学年が違うと価値観が違い社会の変化を感じていました。

私は中学でサッカー部で大会で負けて坊主頭になりました。
でも次の学年は坊主になる前の日に大部分が坊主がいやで退部しました。

高校生のときは、先輩が一言、「グランド!」と言い放つと
同期全員でグランド一周ダッシュする。
そんな古い伝統の上下関係が残るサッカー部を
同期の半分が去っていきました。

でもその価値観のぶつかり合いはわかりやすかった。
昔の習慣に従うのか、反発して自由になるか。

今会社で感じているのは違和感です。
でも何がそれをもたらしているかわからない。
過去の基準に照らしてみると相当失礼な発言を爆裂させても
それを受けたこちらはなぜか腹がたたない。
なんでしょうこの感覚は?

なんて思っていましたら
日曜日の朝日新聞書評にこんな本がでていました。

職場を悩ます ゆとり社員の処方せん職場を悩ます ゆとり社員の処方せん
(2008/07/04)
池谷 聡

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わからないものに気を揉んでいると精神衛生上よくないですから
さっそく読んでみました。

このギャップに驚いているのは私だけではないのです。
最近はみんな悩んでるそうです。
しかも今年はかなりすごいとのこと。

この世代は「ゆとり世代」とよび「ゆとり教育」が実施された92年に小学校に入学しているそうです。

この世代にとって先生とは指導者でなく
支援者だそうです。
つまり自分のやりたいことに対してサポートしてくれる人。
権威はないそうです。

その世界には競争もあまりなく
権威もなく、強制もなく、上下関係もないのです。
みんなが支援してくれるのが当たり前なんですって。

でもその異次元から来たモンスターを使いこなせなければ
現在の企業はなりたたないそうです。

誤解してはいけないのはこの世代は自分が興味をもったことに対しては
非常に優秀だとのこと。

私の会社は鉄鋼業界。
私の世代でも業界の古さに嫌気がさすほどのところですから
ネット時代の優秀な若者は違和感どころか異空間の雰囲気を感じているのでしょう。

それゆえ著者はこの世代をうまく機能させる処方箋を提示してくれたのです。

その処方箋よりも
なぜこうした世代が登場したのかという診察のほうに興味を惹かれました。

回る ま~わる~よ 時代は回る♪

中島みゆきといえば「時代」より「世情」ですね。
このテーマには。
金八先生で加藤が暴れてた。

あの時もギャップがすごかったんですよね。

以上

中国を知り日本を知るためのオススメ中国本 ベスト7

私の弟が明日から北京に転勤します。

中国語学習者の先輩として
わたしが中国語をはじめた2002年から今日までに読んだ133冊の中国本から
ベスト7を選び、はなむけの言葉の代わりといたします。

人間の記憶はせいぜい7個くらいしか覚えられないそうなので7つにしました。

本当はゆっくり私のブログを読んでくれといいたかったのですが
私のブログは、もう一個のブログとともに現在中国からのアクセス不可になっている
ことを再認識したため、急遽アップします。

漢字、漢文、歴史、戦争、文革、経済発展 なるべくジャンルと分けて選びました。

語学もビジネスもまずは興味をもってその国を知ることからはじめるのが
成功への近道だと思います。

千里之行,始于足下。


漢字と日本人 (文春新書)漢字と日本人 (文春新書)
(2001/10)
高島 俊男

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中国といえば漢字です。
漢字の音読みの謎がとけます。
勉強の初めはこちらから。


中国の大盗賊・完全版 (講談社現代新書)中国の大盗賊・完全版 (講談社現代新書)
(2004/10/19)
高島 俊男

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ベスト7とかいって同じ著者の本を紹介するのは躊躇しましたが
これはチョー面白い。
中国の皇帝はみんな盗賊だった。


漢文力漢文力
(2004/08)
加藤 徹

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言葉っていいなあ、深いなあと感心します。
詳しくはこちら。
世界を読み解く先人の知恵 「漢文」


北京烈烈―文化大革命とは何であったか (講談社学術文庫)北京烈烈―文化大革命とは何であったか (講談社学術文庫)
(2002/05)
中嶋 嶺雄

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文革についても知らないといけません。
激烈権力闘争


中国が世界をメチャクチャにする中国が世界をメチャクチャにする
(2006/09/28)
ジェームズ・キング

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近年の中国大発展が地球を揺るがせています。
自転車に乗った象 中国大発展

朱夏 (新潮文庫)朱夏 (新潮文庫)
(1998/11)
宮尾 登美子

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さきの戦争も小説家の感性で体験してみませんと。
「朱夏」

中国妖艶伝 (文春文庫)中国妖艶伝 (文春文庫)
(1991/06)
海音寺 潮五郎

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時代小説家の大家、海音寺潮五郎の筆が流れるように描きだす歴史と虚構のからみあい。

悠々たる大地

以上



以上

凄まじい人口圧力

私は2002年以来中国語を学習しており中国にはまっております。
もうひとつのブログの今年の指針で書いたように去年は48冊中16冊(33%)が中国関連でした。

今年はフォトリーダーになりましたのでスピードアップし
今日まで128冊読んでますが中国本は15冊(11.7%)で割合が下がってます。

で今日はオリンピック前ということで中国本。
アジアの試練チベット解放は成るかアジアの試練チベット解放は成るか
(2008/07)
櫻井 よしこ

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もうひとつのブログで胡錦濤主席が孫文ゆかりの松本楼で会食した話題を取り上げました。

そこでいまひとつ訪問の謎が解けなかったのですが
この本が解説してくれました。

それは胡錦濤は孫文の中華民族主義を讃えることが目的だったとあります。
中華民族主義とはなにか?

漢民族を以って中心となし、
満蒙回蔵四族を全部我等に同化せしむる。P144

ではどうやるか?
圧倒的な人口圧力をかける。
つまり漢族を大量移住させ文化を破壊する。
また漢族の男が少数民族の女性を娶る。

チベット文化と基礎をなすチベット語の消えゆく様が描かれているのはこちら。
チベット語になった『坊っちゃん』―中国・青海省 草原に播かれた日本語の種チベット語になった『坊っちゃん』―中国・青海省 草原に播かれた日本語の種
(2005/11)
中村 吉広

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著者のブログ旅限無も要チェック。

ご興味のあるかたは以前に記事にしたこちらをどうぞ。
チベット 言葉の海へ


この漢族の戦略は別に今始まったばかりではありません。

清朝の満州族はそんな漢族の習性を熟知しており漢族を支配するにあたり
満州人と漢族の婚姻を禁じた。
また満人としての文化を守るため満州の地を漢族立ち入り禁止としたり
そこに狩りに出かけたりしたそうです。以前記事にしました。騎馬民族

でもそんな満州族もいまはほぼ絶滅。
文革時代に内モンゴルで文化が消滅してゆく叙事詩はこちら。
ちなみに私は原書で読みました。狼图腾
日本語版は読んでません。
神なるオオカミ・上神なるオオカミ・上
(2007/11/29)
姜 戎

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Appendix

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本があふれてしょうがない。
どこしまおう? そんなあなたに。
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