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コンピューター

思考の整理学 (ちくま文庫) (ちくま文庫)思考の整理学 (ちくま文庫) (ちくま文庫)
(1986/04/24)
外山 滋比古

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以前から気になっていたのをやっと読みました。
いつも本屋で手に取るのですが
ぱらぱらめくると、なんか軽そうだなあと躊躇していました。

この方の文章はすごい。
軽いタッチの短い文章に薀蓄がつまってる。
どのエッセイにも広範な知識に裏づけされた表現があふれています。

1983年に出た単行本ですが
コンピュータについてこんな内容の文章があります。

産業革命で工場の仕事が機械に代わった。

機械に仕事を奪われた人間は機械が手を出せない事務所に仕事を見つけた。

この状態が200年続く

コンピュータ登場

この聖域がつぶれる

そこで記憶と再生を重んじた社会から創造的な知性を重んじる社会に変わる。

1983年といえば私中学一年生。
当時読んでも何の興味も沸かなかったでしょうが
そんな昔からこんなこと言われてたとはビックリです。

ITバブルのころ
トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦〈1〉ブランド人になれ! (トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦 (1))トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦〈1〉ブランド人になれ! (トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦 (1))
(2000/03)
トム ピーターズ

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この本を読んで衝撃を受けました。

これから10-15年でホワイトカラーの90%は消えてなくなると。
この本は時代背景もありかなり現実みを帯びており、
ショッキングでした。

じゃあそれから8年今は...。
ううっ。

はやく消されないように知識を蓄えて
クリエイティブなアウトプットができるようにならんと。

以上


他力

昨日はお客さんと食事。

ある経営コンサルタントの講演テープを譲っていただけるとのことで訪問しました。

食事は新鮮な魚と京ばんさいの組み合わせ。
店の女将さんが毎朝築地で仕入れてくるそうです。
塩焼きにしたキンキの鮮やかな赤と白身のコントラストが味を引き立てます。

お話しているうちに以前その社長さんに紹介していただいた本を思い出しました。

他力 (講談社文庫)他力 (講談社文庫)
(2000/11)
五木 寛之

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10年くらい前に紹介していただいたのですが
深く印象に残っています。

自分ひとりの力では何も出来ないのだ、
周りの環境が変わり、みんなのサポートがあって
初めて何かを成し遂げられると。

こんな比ゆが上がってました。
いくらヨットを操るのがうまい人でも、風が吹かないと進まない。
つまり自力だけでは進めない。

でも風が吹いても、自力のないひとはその風を生かして進むことはできない。
日々鍛錬して、空の様子を見極め、風を待つ。

風が吹くと、さぁーっと進みだす。

当時日本経済は最悪、私の勤務する会社も最悪。
自分も仕事で何をやってもうまくいかない。

そんな時、これを読み、何か緊張がほぐれて楽になりました。
風が吹くまで日々鍛錬していればよいのだと。

そして風が吹きました。

以上



父の威厳

父の哲学父の哲学
(2008/03)
渡部 昇一

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明日会うお客さんに紹介してもらった本です。
今朝までに読まなければと思っていました。

人の記憶というのはホントにあいまいで
先日本屋でこの本を探してもらう際、「父親の品格」検索してくださいと言ってしまいました。

でも面白いことに本屋さんも違和感なく
渡部さんのですかね?なんて聞いてきました。

そいえばお客さんに紹介されたときにも勘違いがありました。
著者の名前を聞いた際、頭に思い浮かべていたのは
渡部昇一ではなく渡辺淳一(失楽園)でした。

私、この渡部昇一さんが結構すきです。
保守系の言論人で歯に衣着せぬ鋭い発言は痛快です。
以前12チャンネルで日曜日の朝、「新世紀歓談」という対談番組をやってまして
当時一番好きな番組で欠かさずみてました。

当時はテレビで右よりの発言を聞くことはほとんどなかった時代で新鮮に感じました。

幻冬舎もこんな本だすんですね。

父親を尊敬することは人間の本能であるとのことで
それが崩壊した現代は、常識で考えられない事件が起こったりする。

この本で得た教訓。

日曜日の朝はいつまでもパジャマでいるな!

シャキッと着替えて範となれ!

以上

Appendix

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