Entries
佐々木俊尚氏の講演をききました。
題してインフォコモンズ〜究極のウェブ世界。
ネットに今起こっている問題や今後の方向を怒涛のようにしゃべりつづてくれた。
私は未だにネットの住人とは言えずこちら側のリアルな世界に生きていますので
こうして向こう側でおきていることを解きほぐしてくれるのはホント助かります。
情報大爆発時代においては
かつて提唱されたようなナレッジマネジメントなんてものはもはや不可能で
マネージできる限界を超えたといいます。
ではどんな情報が特に爆発しているのか?
それはマスコミに登場するにはちょっとマニアックだったり、専門的だったりするうような
ミドル領域の情報だといいます。
ネットによって情報発信のコストがかなり安くなったので
特定分野に特化した情報をターゲティングした層に流すことが可能になった。
佐々木氏はRSSやメルマガによってネット関連記事を読むらしいのですが
一日1000-1500の記事が配信されるとのこと。
それをチェックするだけでも二時間くらいかかるらしいのですが
実際本当に必要とする情報はかなり少ないとのこと。
そこで今の必要となるのは
その人にあった情報をいかに的確に流すかという方法。
AMAZONなんかで
「この本を買った人はこんな本も買ってます。」とかいうのが進んだモデルだそうです。
つまり共通の興味だったり、同じ地域に住んでいたり、同業の人だったり
この情報共有圏の人にあった情報を提供する。
アメリカではこれがかなり進んでいてSNSでコミュニティにいる人の
行動がバンバンメールで送られてきて情報があふれかえって収集つかないそうです。
誰々が何を買いましたとか、何を評価しましたとか。
でもその共有圏にある人がなにか買ったり、何かを評価したりしても
それが信頼できるとも限らない。
今度はその信頼できる情報をその中から探さなくていけない。
それを見つける方法をつくるのが今後のカギであるとのこと。
確かに私なんかコンピュータを妻と共有してますから
化粧品かったり、オークションで洋服かったりなんかもしますので
いらないメールがいっぱいきます。
AMAZONだってリアルの本屋やブックオフで手にはいらなそうな本しか買わないので
推薦図書がちょっとずれている。リアル世界で買ってる本やログにないですから。
MIXIもいろんなコミュに入ってますが
興味のある分野でも年齢層が微妙にずれてて違和感を感じる場合が多い。
また同じ趣味でも時が経てば興味もかわってゆく。
例えば私はここ5,6年は中国語にはまってますが
入門者時点を今とでは興味の対照は習得レベルによってかわってゆく。
それを同じ中国語学習者としてくくってもあまり得るものがない。
コミュニティを規定するのも難しい。
ネットの住民とリアル世界の住民との情報共有をどうおこなうかってのも
今後の課題ではないでしょうか?
これが年齢層でかなり分断されてるように感じます。
これに貧富の差まで入ってきて、情報共有圏といってもどんどん細分化されて
袋小路におちいるのではないでしょうか。
以上
題してインフォコモンズ〜究極のウェブ世界。
ネットに今起こっている問題や今後の方向を怒涛のようにしゃべりつづてくれた。
私は未だにネットの住人とは言えずこちら側のリアルな世界に生きていますので
こうして向こう側でおきていることを解きほぐしてくれるのはホント助かります。
情報大爆発時代においては
かつて提唱されたようなナレッジマネジメントなんてものはもはや不可能で
マネージできる限界を超えたといいます。
ではどんな情報が特に爆発しているのか?
それはマスコミに登場するにはちょっとマニアックだったり、専門的だったりするうような
ミドル領域の情報だといいます。
ネットによって情報発信のコストがかなり安くなったので
特定分野に特化した情報をターゲティングした層に流すことが可能になった。
佐々木氏はRSSやメルマガによってネット関連記事を読むらしいのですが
一日1000-1500の記事が配信されるとのこと。
それをチェックするだけでも二時間くらいかかるらしいのですが
実際本当に必要とする情報はかなり少ないとのこと。
そこで今の必要となるのは
その人にあった情報をいかに的確に流すかという方法。
AMAZONなんかで
「この本を買った人はこんな本も買ってます。」とかいうのが進んだモデルだそうです。
つまり共通の興味だったり、同じ地域に住んでいたり、同業の人だったり
この情報共有圏の人にあった情報を提供する。
アメリカではこれがかなり進んでいてSNSでコミュニティにいる人の
行動がバンバンメールで送られてきて情報があふれかえって収集つかないそうです。
誰々が何を買いましたとか、何を評価しましたとか。
でもその共有圏にある人がなにか買ったり、何かを評価したりしても
それが信頼できるとも限らない。
今度はその信頼できる情報をその中から探さなくていけない。
それを見つける方法をつくるのが今後のカギであるとのこと。
確かに私なんかコンピュータを妻と共有してますから
化粧品かったり、オークションで洋服かったりなんかもしますので
いらないメールがいっぱいきます。
AMAZONだってリアルの本屋やブックオフで手にはいらなそうな本しか買わないので
推薦図書がちょっとずれている。リアル世界で買ってる本やログにないですから。
MIXIもいろんなコミュに入ってますが
興味のある分野でも年齢層が微妙にずれてて違和感を感じる場合が多い。
また同じ趣味でも時が経てば興味もかわってゆく。
例えば私はここ5,6年は中国語にはまってますが
入門者時点を今とでは興味の対照は習得レベルによってかわってゆく。
それを同じ中国語学習者としてくくってもあまり得るものがない。
コミュニティを規定するのも難しい。
ネットの住民とリアル世界の住民との情報共有をどうおこなうかってのも
今後の課題ではないでしょうか?
これが年齢層でかなり分断されてるように感じます。
これに貧富の差まで入ってきて、情報共有圏といってもどんどん細分化されて
袋小路におちいるのではないでしょうか。
![]() | インフォコモンズ (講談社BIZ) (2008/07/17) 佐々木 俊尚 商品詳細を見る |
以上
![]() | 「知」のソフトウェア (講談社現代新書 (722)) (1984/01) 立花 隆 商品詳細を見る |
先日紹介した日垣氏の本の参考文献として載ってましたので
読んでみました。
立花隆というと以前一世を風靡しましたが
いまはなんかかげ薄いですね。
宇宙からの帰還 (中公文庫)なんかは興味深い本でした。
宇宙人って本当にいるんだなって。
この「知のソフトウェア」は1984年出版の本ですが内容が全然古くない。
ネットのない時代にこれだけ情報処理するのはまさに超人的です。
この本の中でショッキングだったのはこんなところ。
情報の落差について触れた部分でこういいます。
新聞記事なんてものは四次情報だと。
一次情報とは自分で目の前で見ている情報。
二次は見て来た人からとる情報。
現場を見てきた人から取る情報を記者が書いたとき
それを読むならそれは三次情報。
だいたいは三次情報はデスクで編集されているので事実上は
四次情報だと。
もちろん現場に近いほど、つまり次数が上がるほど情報の質は落ちると。
ということは新聞記事や雑誌記事について
書いてあるブログなんかそれは5次情報ってことです。
自分自身で経験したことを書くように努めます。
以上
![]() | 本は10冊同時に読め!―生き方に差がつく「超並列」読書術 本を読まない人はサルである! (知的生きかた文庫 な 36-1) (2008/01/21) 成毛 眞 商品詳細を見る |
ドバイに出張でした。
東京から直行便がないため関空経由です。
羽田の本屋で買って関空までで読みました。
最近読書の達人たちの読み方が気になっています。
マイクロソフトの日本社長だった著者は分野問わずに読みまくり
家中いたるところに本を置いて暇さえあれば読みまくっているそうです。
最近はホワイトカラーの上にクリエイティブ・クラスなるものがあるらしく
そこに至るためには、とにかくいろんな分野に触れて吸収していく必要があるそうです。
いいですねクリエイティブ・クラス。
世界の知識人と語りあえる男になりたいものです。
世界を支配するものはロンドンエコノミストを読んでるそうです。
さっそく私もウェブサイトeconomistをブックマークしドバイの属するUAE(United Arab Emirates)のお勉強を
してみました。結構使えるかも。
そしてヨーロッパの知識人の間ではシェイクスピアに関する知識は
基本のキの字とのこと。
このシェイクスピアについては私全く知識がない。
どこからはじめたらいいのでしょうか?
どなたかいい入門書をご紹介ください。
以上
![]() | 学問のヒント―「知」の最前線がわかる本 (講談社現代新書) (1997/06) 日垣 隆 商品詳細を見る |
またもや日垣氏の本です。
1997年発行ですから既に11年前の本です。
いろんな分野の知のエッセンスがつまっています。
最近私が興味をもっている「記憶」や「技法」にも章がさかれています。
わたしここのところ本を読む数量を大幅に増やしていますが
こうした本に出会うと結構ショック。
なぜなら10年前にこうした本を読んでれば、この10年もっと深かったかも?なんて思うのです。
でもふと我に返り、まあこれから10年で取りかえせばよいと更に思うのです。
おそらく10年前に読んだ場合、自分の中のこの10年の蓄積がないわけですから
本を読んだときの気づきも少なかったんでしょう。
以上
先週名古屋に出張でした。
私は長い電車がけっこう好きです。
本が読めるから。
いつも行く前にどの本を読むか悩みます。
でもだいたい悩んだ末に二冊くらい持っていっても
読めるのは半分くらいです。
途中で寝ちゃうから。
でも今回は違った。
もっていったのはこの本。
本をたくさん読むという意識のもとに集中しました。
でもって行きの車内で読みきりました。
さて困った。1冊しかもってない。
で名古屋駅構内で探すがろくなものがない。
そこで本を買うためだけに改札を出て仕入れました。
こちらは疲れもあって帰りの車内では終わりませんでしたが
会社帰りにライブラリーに立ち寄り読了。
この日垣さんは超人的に本を読む方です。一週間30冊!!
最近会社の先輩から日垣さんを紹介されました。
とにかくいろんな物を書くけど絶対に内容が重複しないんだと。
でもって最近彼の本にはまってます。
この二冊にも読書について書いてます。
大量に本を読むようになって5年くらいは、感銘をうけた箇所に傍線を引っ張りまくって
引かない箇所のほうが少ないような状況がつづくと。
そしてその本との闘いを経て、10年目に実力がついて自力で制覇できるようになるそうです。
10年か。
そしてこんなことも。
若いうちは一日一冊読め。
40歳超えたら一日5冊!
私、もうすぐ38才。急げー!
こちらには専門家と呼ばれる人の読書について書かれています。
学術書を20分立ち読みしてそこに書いていることがわかるのが専門家だと。
まあとにかくいっぱい読んで見ますよ。
効率的に。
ここにはいいヒントがたくさん載っています。
先人の叡智をパクレと。
この本は題名がアイロニカルです。
部下でなく自分の仕事がいかに遅いか認識できます。
以上
私は長い電車がけっこう好きです。
本が読めるから。
いつも行く前にどの本を読むか悩みます。
でもだいたい悩んだ末に二冊くらい持っていっても
読めるのは半分くらいです。
途中で寝ちゃうから。
でも今回は違った。
もっていったのはこの本。
![]() | 情報の「目利き」になる!―メディア・リテラシーを高めるQ&A (ちくま新書) (2002/09) 日垣 隆 商品詳細を見る |
本をたくさん読むという意識のもとに集中しました。
でもって行きの車内で読みきりました。
さて困った。1冊しかもってない。
で名古屋駅構内で探すがろくなものがない。
そこで本を買うためだけに改札を出て仕入れました。
![]() | ラクをしないと成果は出ない (2008/05/23) 日垣 隆 商品詳細を見る |
こちらは疲れもあって帰りの車内では終わりませんでしたが
会社帰りにライブラリーに立ち寄り読了。
この日垣さんは超人的に本を読む方です。一週間30冊!!
最近会社の先輩から日垣さんを紹介されました。
とにかくいろんな物を書くけど絶対に内容が重複しないんだと。
でもって最近彼の本にはまってます。
この二冊にも読書について書いてます。
大量に本を読むようになって5年くらいは、感銘をうけた箇所に傍線を引っ張りまくって
引かない箇所のほうが少ないような状況がつづくと。
そしてその本との闘いを経て、10年目に実力がついて自力で制覇できるようになるそうです。
10年か。
そしてこんなことも。
若いうちは一日一冊読め。
40歳超えたら一日5冊!
私、もうすぐ38才。急げー!
![]() | 知的ストレッチ入門―すいすい読める書けるアイデアが出る (2006/09) 日垣 隆 商品詳細を見る |
こちらには専門家と呼ばれる人の読書について書かれています。
学術書を20分立ち読みしてそこに書いていることがわかるのが専門家だと。
まあとにかくいっぱい読んで見ますよ。
効率的に。
![]() | 部下の仕事はなぜ遅いのか (2008/04/15) 日垣 隆 商品詳細を見る |
ここにはいいヒントがたくさん載っています。
先人の叡智をパクレと。
この本は題名がアイロニカルです。
部下でなく自分の仕事がいかに遅いか認識できます。
以上






















