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人生のリスク分散

大震災の後で人生について語るということ大震災の後で人生について語るということ
(2011/07/30)
橘 玲

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ゴミ投資家シリーズからのファンです。

人生について考えさせられる。
というか悩みのたねを与えてくれる。

右肩上がりの成長が終わったことは認識しつつも
それをベースに作られた価値観にいまでもひきづられてしまう。

著者のいう四つの神話の終わり
不動産神話 持ち家買うべし
会社神話  定年まで働くべし
円神話  やっぱ資産は円で
国家神話  年金もらえるよ

神話を神話と思わずにリスク分散しろって指南をしてくれる。
わかっちゃいるけどなかなか思い切れないってのが現状。

ゴミ投資家シリーズは90年代末ですからもう十年以上立つわけです。

でも相変わらず同じ会社にどっぷりですし
ポートフォリオは持ち家ローンがほとんどだし
外国株では大損してやめたし
社会保険料も払い続けてる。

震災後に思うのはひとところに全てをゆだねているのは
やっぱリスクが高いってこと。
でもその反面コミュニティの重要さも再認識させられてる。
このバランスは永遠の課題であります。

ただ一ついえるのは
世の中の流れにただ流されて泣き言いうのではなく
自らが意思をもって進んでゆきたいということ。

そのためには社会の構造と進み方を理解しつつ
ポジションを明確にとっていきたい。

社会でいうなら著者のいう
スペシャリストとバックオフィス、
クリエイティブクラスとマックジョブでいうなら
前者をとりたい。

とりたいというだけで現状はそうなっていない。
取替え可能で拡張性はない。中途半端。

すくなくとも意思だけもって進みたい。
バザールの中を。

以上














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アメリカから見た世界経済

ハーバードの「世界を動かす授業」 ビジネスエリートが学ぶグローバル経済の読み解き方ハーバードの「世界を動かす授業」 ビジネスエリートが学ぶグローバル経済の読み解き方
(2010/08/27)
リチャード・ヴィートー、仲條 亮子 他

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ハーバードではどんな授業をしてんのかな?
世界経済を地域ごとに解説してくれます。

興味深かった点を備忘録としてかいておこう。

【アフリカ】

著者はアフリカの経済発展をルネッサンスと呼んだ。
数百年ぶりの復興。

【中国】

1994年まで中央政府は地方政府から財産税を徴収できずに地方より貧しかった。
北京が金を握ったのはそれから。

(結構最近だな。)

1994年に人民元は$1=5.7元だった。
その後8.3元で固定され2005年まで変わらなかった。

(今よりも元高だったんだ。)

【インド】

中国は昔から統一されていたがインドは何十という別の王様が支配して分裂していた。

インド経済発展の基礎ができたのはワシントンコンセンサス以降。
今のシン首相が財務大臣の時にハーバードのMBAを雇った。

(結局インドもアメリカ指導か。)

【メキシコ】

アメリカはこの100年どこの国よりもメキシコとの関係に配慮している。

【南アフリカ】

ムベキ大統領はエイズはウィルスによる病気でなく社会病だと認識している。

【サウジアラビア】

石油ショックまでは貧しかった。

2008年世界銀行が選ぶ外国企業のビジネス環境ランキング世界16位。
(去年私も訪問してスマートさにびっくり)

【ドバイ】

リーマンショック後、人口が三分の一も減った。

【日本】

貯蓄率はGDPの15%あったが今は2-3%とアメリカ並み。
高齢化が原因。

円レート
円高は実体経済に打撃をあたえ通貨下落の方向にすすむが
海外配当などで経常収支が黒字なので、こちらは引きあげる方向に働く。
よって為替は読めない。

(アメリカの意思で動いているんじゃないんだ。)

小泉・竹中は日本を売り渡していない。

(そうなんだ)

以上














お金刷って景気回復

デフレと円高の何が「悪」か (光文社新書)デフレと円高の何が「悪」か (光文社新書)
(2010/01/16)
上念司

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最近、デフレ退治に立ち上がろうという気運がおきています。
その仕掛け人とも言えるのが著者。

菅副総理も突然いいだすし、日銀もしぶしぶ策を打つ。

ビジネス界に身をおいていますと
デフレが悪だということは身にしみてわかります。

そして今がデフレだいうのも実感としてわかります。
でも世の中に出てくる数値はこの実感とはことなり
大した物価下落になっていないのか?
またインフレ気味に思えてしまうのか?

この本に答えがあります。

①デフレ下においても値段の上がっているものがあることに注目される。

もちろん上がるものもあれば下がるものもあります。
でも価格が上昇しているものを購入しても
その代わりに別のものを購入することをあきらめてしまえば意味がない。
金の流通量を増やさないと何かの価格が下がるんです。


②CPI(消費者物価指数)は基準年から離れるほど高めにでる。

だからインフレ気味になる。
というかインフレ気味な数値がでる。

詳しくはお読みください。

こんなことがあきらかなら
それを見込んで調整して発表すべし。

③CPIには食べ物やエネルギーを入れてはいけない。

日本の物価指標とされるコアCPIは生鮮食品は除いてあるが
食料やエネルギーが入っている。

海外では食料、エネルギーが除かれるのが一般的。
なぜって価格変動が激しいから。

なんとリーマン前になんでもかんでも値段が上がってたような気がした当時
でも生鮮食品、食料、エネルギーを除くとデフレが継続していたとのこと。
びっくりです。


日銀さん早くお金刷ってください。

でもほんとにそんなに簡単なのかな?
簡単なんです。と。

信じてやってみよう。
これだけ生産設備があまってるのに
ハイパーインフレなんておきるはずがない。


過去の日銀の動きと景気についてはこちらが秀逸です。

円の支配者 - 誰が日本経済を崩壊させたのか円の支配者 - 誰が日本経済を崩壊させたのか
(2001/05/08)
リチャード A ヴェルナー

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以上







単純化して語る

会社のデスノート トヨタ、JAL、ヨーカ堂が、なぜ?会社のデスノート トヨタ、JAL、ヨーカ堂が、なぜ?
(2009/11/06)
鈴木 貴博

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著者の鈴木貴博氏のセミナー聴講後に購入。

お話はスパッと切れ味鋭く感動してしまいましたが
本も論旨明快。

著者の説明にこうあります。

「どんなに複雑で難しいビジネス課題も、メカニズムを単純化して
説明できる特殊能力者

確かに。
耳に心地よい声で
難しいところがいっさいなく
今の混沌とした経済の諸相を解き明かしてくれます。

そんなに単純化しちゃっていいの?

なんて方は
あとがきをご覧ください。

「より多くの人々に伝えるために、
結論が同じならばより単純な説明を選ぶ。」


いいですね、この考え。

これは言うは易く行うは難し。

ビジネス指導者も政治かもこうあってほしい。

もちろん私もこうありたい。

それには確固たる分析に裏付けられた自信が必要です。


短期所得弾力性と長期価格弾力性のギャップから
米国自動車産業が大復活するといいます。

そんな流れの中でトヨタの問題が発生しているのだとセミナーで語ってくれました。

これからも要注目です。

以上

陰謀史観が好き

資本主義崩壊の首謀者たち (集英社新書 489A)資本主義崩壊の首謀者たち (集英社新書 489A)
(2009/04/17)
広瀬 隆

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を読みました。

私は広瀬隆の本が好きです。
世の中は裏で操る巨悪がいて常に彼らは大儲けして
貧しい庶民が割りをくっている。

初めて読んだのは学生時代。
原発ものです。
新版 眠れない話―刻々と迫りくる日本の大事故 (新潮文庫)いろいろ批判されている本ですが確かに眠れなくなる。

広瀬氏の真骨頂はロスチャイルドもの。
赤い楯―ロスチャイルドの謎〈1〉 (集英社文庫)赤い楯―ロスチャイルドの謎〈1〉 (集英社文庫)
(1996/11)
広瀬 隆

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今の経済を動かすのはロスチャイルドファミリーだ。
みんな親戚なんです。系図ってのはある意味真実ですよね。
でもロスチャイルドっていったってあまり現実感がないのでですが
日本も結局は閨閥によってコントロールされているってのを解き明かしたのがこちら
私物国家―日本の黒幕の系図 (知恵の森文庫)私物国家―日本の黒幕の系図 (知恵の森文庫)
(2000/06)
広瀬 隆

商品詳細を見る


これは面白いですよ。
官僚だって世襲なんです。
国家試験なんて関係なし。
金持ちはみんな政略結婚です。
財産守るため。
官僚はよく批判されますがそれはその組織に対してがほとんどで
個人名と家族の系図までだしたのはすごい。

似たような構図を描く人に副島隆彦氏がいますが
彼は広瀬隆の書く世界は認めながらも、典拠がないことを批判していました。

そのせいか最近の本にはどうやって調べたかを記していました。
持丸長者[戦後復興篇]―日本を動かした怪物たち持丸長者[戦後復興篇]―日本を動かした怪物たち
(2008/04/11)
広瀬 隆

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私こういう歴史の大きな流れのなかで
大きな意志が働いているんだというようなお話が好きです。

でもこういったものの難点は
知ったところで好奇心を満たすのみで実益がない。

ロスチャイルドが世界を牛耳っていたとしても対処のしようがない。
シニシズムにおちいるだけですね。

でも広瀬氏にせよ副島氏にせよ
言ってることはだいたい当たる。
あっぱれです。

以上






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