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ブラジルは雀鬼に学べ!

負けない技術──20年間無敗、伝説の雀鬼の「逆境突破力」 (講談社プラスアルファ新書)負けない技術──20年間無敗、伝説の雀鬼の「逆境突破力」 (講談社プラスアルファ新書)
(2009/09/18)
桜井 章一

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ワールドカップを観ていますと
勝負ごととはつくづくメンタルに左右されるというのがよくわかります。

そんなときに雀鬼の言葉を読むと納得することしきり。

「勝ちたい」という気持ちはは、欲望と同じで限度がない。


限度がないから勝つために汚いことでもなんでもやってしまう。
勝ちたい気持ちに支配される。

ブラジルなんかは正にそうでした。

これまでの試合は絶好調。
負けるところが想像できなかった。

でもオランダ戦は違いました。

一点は簡単にとる。

でもそれから「勝ち」を意識する。
そして「勝ちたい」気持ちに支配されるのです。


「負け」の99%は「自滅」
「たいがいの人が勝手に自滅していく」


激しいチャージでガンガンファールしてだんだんペースが狂いだします。

同点にされるとさらに嵌まって自滅。

逆転されたらもうだめです。

極めつけはロッペンを倒したあとに、踏みつけて一発退場。
そのときスーパースローで写ったブラジル選手の表情は
かなり邪悪なこころを映し出していました。

まさに「勝ちたい」悪魔に支配されているような。

ブラジルは強くて当たり前、それが勝ち進めは進むほど
重圧となり、頂点がみえるころになって平常心をうしなってしまうのでしょう。

勝負って恐ろしい。

勝ちたい。

でなくて

負けない。

これがなかなかできません。

ブラジル焦って自滅! オランダ“巧妙”勝利で4強へ」

以上
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こころって簡単に折れちゃう

折れそうな心の鍛え方 (幻冬舎新書)折れそうな心の鍛え方 (幻冬舎新書)
(2009/09/28)
日垣 隆

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べつに私の心が折れそうなわけではないのですが
周りで折れそうなひとが多い、というか折れちゃったひともいますので読んでみました。

かくいう私も先祖代々躁鬱の気があり
いつわたしに魔の手がおよぶのか心配ではあります。

この本を読んだ後も身内の大暴発がありてんやわんやです。

さてこちらの本ですが
折れないうちにだれでもできる処方箋を50個紹介してくれてます。

中でも私が気に入ったのは18番め。

「人は自分で越えられる悩みや落ち込みしか抱えない」

自分にふさわしい悩みしか抱えられないといいます。

例えばお金。私には3億円の悩みは抱えられません。

こう思うと今自分にある悩みは自分にあったものであり、
ビッグな自分にビッグな悩みと思えば戦えそうな気がします。

でもこれがいっぺんにいっぱい来ちゃうと
どうしようもないんですよねこれが。

こういうときには誰でもいいから人に話せと。
それから泣ける映画みて、いっぱい泣けと。

泣ける映画30選もついてます。

私がこのリストで必ず見ようと思うのはこちら

変面(變臉)  この櫂に手をそえて

以上


目的と目標を区別せよ

<勝負脳>の鍛え方 (講談社現代新書)<勝負脳>の鍛え方 (講談社現代新書)
(2006/10/21)
林 成之

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北島康介が連続金メダルを獲得した最大の功労者といわれる
脳外科医の著書。

金メダル選手を育てるには
ガンガン鍛えて、叱りながら追い込んで、意欲を高めるなんてのは全然だめだといいます。

人間には自己保存本能があるので
始終叱られていると、脳自身を守るために
叱っている人の話を聞き流すようになるそうです。

更には集中力も薄れ、記憶力も弱くなってしまうそうです。

私も運動部系出身ゆえに部下の指導は厳しくしがちでありますが
こうしたことを脳外科の先生にいわれてしまうと改めねばなりません。

ではどうすればよいのか?

成功のイメージをもっていれば必ずそこにたどり着ける。
そうありたいと思っている自分になったつもりで行動すればよいといいます。
苫米地英人さんの世界ですね。

具体的には
①目的と目標を明確にする。
②目標達成の具体的方法を明らかにして実行する。
③目標を達成するまで、その実行を中止しない。

目的と目標を区別する必要があるといいます。
三振をとることが目的なら
前屈みで構えるバッターがいたら
アウトコースは打たれやすいので
内角高めのストライクを狙うのが目標だといいます。

具体的でわかりやすい。

つまり目的だけをみないで
勝負のときは目の前の目標に集中してひとつひとつ達成しなさいといいます。
ただ目的は常に忘れず初心にもどる必要がある。

イチローがシーズン最多安打を達成したときの言葉を思い出しました。

「結局のところ、頂上にたどり着けるのは日々の小さな積み重ね
細かい積み重ねをやっていたら、いつのまにかとんでもないところに立っていた。」

大きな目的にむかって
小さなたくさんの目標をこなしてきたんでしょう。

一つ一つの勝負においても
細かい目標を立てているんでしょう。

私の今年の目標は4月にして早くも挫折気味。

①本を200冊読む。
 ペースはよいが外国語本が入っていない。

②隔週で中国語の文章を書く
 まだ一度も書いていない。

③毎日柔軟体操する。
 毎日じゃない。

④子どもに怒鳴らない。
 昨日も怒鳴った。

もういちど目的を再確認してことにあたらねば。

以上


情熱バブルを引き起こせ!

茂木健一郎講演会  脳を活かす生活術を聞きにいってきました。
脳を活かす生活術脳を活かす生活術
(2009/02/28)
茂木 健一郎

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最近茂木氏に俄然興味がわいてきました。

茂木さんは著者をたくさん書かれ、テレビにも良く出ていますが
本はあまりにも多く並んでいてどれも同じような題名なので
逡巡し一冊しか読んだことがありませんでしたし、
テレビも通してみたことがありませんでした。

それが先日妻が小学校のPTA会合でこんなことを聞いてきました。

「茂木なんとかって知ってる?
なんか息子さんが隣の小学校の卒業で
その縁で小学校で講演したらしいよ。」

なんか急に身近な存在に思えてきて何冊か著作を買いました。
面白い。でも難しい。

朝のコンデションの良いときにしかあたまにスパンスパンと入ってこない。
こんなレベルの高い本が常にベストセラーランクに上がるなんて日本も捨てたもんじゃない。

たまたまラジオをpodcastで聴いてましたら
対談をしており、このトークが軽妙でパワフルで一気に興味がでてきました。

そこで生の声を聞きたいと思い講演を申し込みました。

最初っからパワー前回!
一昨日まで熱があったが突然回復し、近所の森で90分走ったなんておっしゃってました。
その森はもしや私の家の近くのあそこかななどと想像しつつ
話に引き込まれていきました。

「バブル」とは良いものだんだといいます。

情熱をもってバブルを引き起こせ、何回も何回も、多様なバブルを。
信じたものに自分を投入してゆけ!
たとえ それがはじけたとしても失われずに残るものがあるのだと。

今回のバブルだって世界の貧困国を見違えるように豊かにしたのだし
今困難にぶつかっているかもしれませんが
それ以前に比べれば格段に高い生活水準にまで基礎上げできたのです。

人間個人情熱バブルにおいても残ったものが蓄積されてゆき
いつか必ず役に立つことがある。

どんどんそうしたものを道具箱にいれてオプションを増やしてゆけばよいと。
その時なんの役にたたなくても役に立てようとおもわなくても
いつかかならず花がさく。

今の世の中は与えられた既成の道具やノウハウをダイレクトに
即席に役立てようとばかりしてしまう。
そんなものは陳腐ですぐに忘れられてしまう。
人生そんな簡単なものじゃない!

そんなことを色んなたとえ話を出しながら話してくれました。

これは私が勝手に唱えている花粉症理論とそっくりだと思いました。
こんな理論は誰もしりませんが
このブログの目的でもあります。

知の蓄積をじわじわ積み上げてゆけば
いつの日か花粉症の鼻水のように知のアウトプットがとめどなく流れ出す。

茂木理論のほうが動的刹那的かもしれませんが近いものがあるかも。

茂木さんってのはテレビで神妙な顔をみせ
著作では難解な文章をつむいでいきますが
しゃべりを聞くと気さくで豪快。

幅のひろい魅力的な方です。

脳と仮想 (新潮文庫)脳と仮想 (新潮文庫)
(2007/03)
茂木 健一郎

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この本は小林秀雄賞を受賞したそうですが
茂木さんは小林秀雄の講演をききいたく感銘をうけたそうです。

気むずかしい老人を想像していたが
語りの文体がラフだったとのこと。

文章は文句のつけようがないほど練り上げられた隙のないものだが
しゃべりはむしろ、即興的で荒削りだったと。

これですね!
茂木さんが手本にしてるのは。

ところでオレのバブルはなんだろうか?
小学校からサッカーをやってましたがこれはバブルにしたかったがならなかった。
ずっと続けてキャプテンなんかしながらバブルにならない自分に違和感を感じていました。

野球のほうが好きだった。
自分はできないけど。
近鉄バファローズが消滅するまで私のバブルでした。

2002年からは中国語と中国。
去年からはフォトリーディング。

ちかごろあたまが良く回る。(もちろん自己認識の限りにおいて)

以上



「嫌い」もまた いとおかし

ひとを“嫌う”ということ (角川文庫)ひとを“嫌う”ということ (角川文庫)
(2003/08)
中島 義道

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気になる著者の一人でしたが読んだことがありませんでした。
勝間さんの本のオススメ本に載っていたのを見て読んでみました。

人間の本質を突いた深い洞察に富んでいます。

著者はむやみに人を嫌うらしいのですが
あるときから妻と息子から激しく嫌われることになり
「嫌い」を探求することが人生最大のテーマになったといいます。

その探求の基づき
嫌いの諸段階や嫌いの原因などについて徹底的に暴き出してくれる。

私、自分では結構オープンで裏のない人間だと思ってますが
この本を読んでいますと、自分の「偽善」ぶりをグサグサついてきて
あやうく著者をキライになっちゃいそうでした。

【エセ平等】
嫌いは文化的差異に潜んでいるとのこと。

「現代日本は平等思想が行き渡っているゆえに
微妙な差異に対して人々は過敏になり、ふと油断すると
「嫌い」がわずかな亀裂からめりめりと拡大する。」P47

まさにそのとおり!

私はこの平等主義というか平等幻想のせいで
現代ニッポンがややこしくなっていると思っています。

何でうちだけこうなの?
平等なはずなのに?

どうしてあの子だけいつもいい目にあうの?
平等なのに?

なんで男だけ?

どうして金持ちだけ?

などなど。

差異があってあたりまえ。
貧富、美醜もなんでも平等なんてありません。

そう考えると嫌いのレベルもちょっと下がる。

【原因】

人を嫌うとき原因をかかげます。
これは自己正当化なんだと。

いったんマイナスの意味に転じてから原因化する。

「上品だから」→「上品ぶっているから」

そしていつでも他の人に賛同を求める。

「自分は正しかったのだと思い、自責の念から解放されるのです。」P78

自分が他人を嫌っていることに対する自己嫌悪をやわらげてるんですね。

痛いとこついてきます。

【嫉妬】

「人間性の究極の本質」であって
「同じものを目指す近いもの同士のあいだで頻繁に発生する」とのこと。P104

私学生のころ、バックパックを背負って途上国を貧乏旅行してました。
沢木耕太郎さんにすごい嫉妬心を抱いてました。
だから深夜特急も避けてました。
近いものとはとても言えませんが同じものを目指すものとしてジェラシーを感じてた。

そして沢木さんを好きなバックパッカーが嫌いだった。

嫌いの原因が嫉妬ではないかと考えると
嫌うことが恥ずかしくなりますね。

自分の嫌いなひとを思い浮かべてみましょう。
ちょっとはずかしい。自己嫌悪。

【子ども】

8歳の娘がおお泣きしています。泣
声をしゃくりあげて泣きます。
弟なんて大嫌いだとのこと。

わけを聞くと
マネするからといいます。

何を?
明日着る洋服をまくら元に置いておくこと!

そんなのいいだろ!マネさせておけ!

だって私が思いついたのにマネされるのイヤなんだもん。
朝起きるの遅くてママにおこられるから思いついたのに。

いいだろマネされたって!

だって、ヒック、だって
ママは弟ばっかりほめるんだもん!
弟のほうが早くおきるし!

これも似たもの同士の嫉妬ですね。

【復讐】

自分がようやく克服してきたことを相手が克服していないと嫌いになるそうです。

上官にしごかれた二等兵が更に新米をしごく。

自分が耐えてきた苦痛に耐え切れない青年を許せないと。P177

これは一種の復讐なんですって。

後輩諸君ごめんなさい。



【ごまかすな!】

最後に著者はいいます。
「日常的な嫌い」をごまかすなと。

嫌いを追求することによって日常生活における
かなりの心痛から解放されるのではないかと。

嫌いを認め、原因を知り受け入れる。
理由がわかっただけでもすっきりすることありますよね。

前向き、ポジティブ、幸福、大好き
なんて言葉ばかりを重要視する本が多い中
こうした本をよむのも心のバランスをとるのにちょうどいいかも。

なにごとも中庸ですね。

以上

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